ご臨終から四十九日法要までの流れ
専門知識に長けた組合員が、誠意を持ってお手伝いします。
9.葬儀終了から四十九日法要まで
◆事務の引継ぎ
・遺族は世話役にお願いしていた葬儀事務を引き継ぎ、会葬者名簿・会計の収支記録・請求書・領収証・香典・香典帳・供物供花の記帳簿等を受取ります。
◆挨拶まわり
・葬儀終了後、次の日までに僧侶・世話役等、お世話になった方へお礼の挨拶まわりをします。
◆形見分け
・ごく親しい親戚・友人で形見分けを行います。形見の品は包まず渡すのがしきたりです。
◆諸手続き
・故人の名義で契約していたものは名義変更手続きをします。
◆満中陰志(香典返し)の準備
・忌明け(四十九日又は三十五日)後、挨拶状を添えて出します。準備は葬儀社で行います。