ご臨終から四十九日法要までの流れ
専門知識に長けた組合員が、誠意を持ってお手伝いします。
《参考例》
1.事前準備
◆家紋の確認
◆菩提寺の確認
◆宗派の確認
◆緊急連絡先名簿は作ってありますか?
2.臨終
◆医師による臨終の宣言
◆葬儀社へ連絡
・24時間体制ですのでいつでも対応いたします。
◆家族・主な親族への連絡
◆医師から死亡診断書の受取り
・役所で死亡届の手続きに必要です。役所へ提出後、火葬許可証が交付されます。
◆ご遺体の移送(自宅または式場へ)
◆菩提寺への連絡
・枕経に来ていただく時間、葬儀の日程、葬儀の読経に来ていただく僧侶の数、個人の法名・戒名について等相談します。
◆末期の水
3.枕経
◆ご遺体安置
・北枕に安置。葬儀社がご遺体安置をいたします。
・神棚が家にある場合は、神棚封じをしておきましょう。
◆枕飾りの設営
◆枕経
・枕飾りの準備が終わると、僧侶に枕経を上げてもらいます。読経の間、遺族は僧侶の後ろに控えておきます。この時の服装は地味な服装でよいでしょう。
◆法名・戒名をつける
・通夜までに故人の法名・戒名をつけてもらいましょう。
・その際、故人の菩提寺・宗派の確認をしておかないと後で問題が生じる可能性がありますので注意しましょう。