中高年を中心とした“終活”ブームの背景などを講演
奈良県葬祭業協同組合 鈴木勝士理事長が県中小企業事務局交流プラザ(24組合)の
第28回通常総会の第2部で「自分らしい葬儀」で講演致しました。
●開催日時 :平成27年6月22日(月)
●場所 :ホテルフジタ奈良
●参加者 :県中小企業組合事務局交流プラザ 35名
●講師 :奈良県葬祭協同組合 理事長 鈴木勝士
●奈良新聞平成27年7月 掲載
県中小企業組合事務局交流プラザ(24組合)の第28回通常総会がこのほど、
奈良市下三条町のホテルフジタ奈良で開かれ、第2部で県葬祭業協同組合の
鈴木勝士理事長が「自分らしい葬儀」で講演した。
鈴木理事長は、中高年を中心にした「終活」ブームの背景をくわしく説明。
死後のトラブルを防ぐため「ノートなどに自分の気持ちをメッセージにして残しておくことが大切」と
アドバイスした。
また、自分らしい葬儀をするために葬儀社と事前に相談しておくことを推奨。
「きちんと見積書を発行し、思いに対応できる葬儀社を選ぶことが望ましい」と話した。