大和高田市の奈良県産業会館で全葬連主催の「第1回ifセミナー」を開催いたしました。
●開催日時 :平成28年3月8日(日) 13:00~16:50
●場所 :奈良県産業会館
●参加者 :40名
●講師 :1.全葬蓮if共済会推進委員長 湯浅 匠司 氏
テーマ if共済会を始めるにあたって― 顧客の囲い込みの必要性
2.株式会社 永田屋 代表取締役 田中 大輔 氏
テーマ 事例発表― 会員募集のあれこれ、差別化、顧客管理―
3.株式会社 公益社 マーケティング企画部 部長 森 美土(はると) 氏
テーマ 効果的なチラシの打ち方
4.燦ホールディングス 株式会社 経営企画部 葬祭アドバイザー 廣江 輝夫 氏
テーマ エンディングノートの書き方
以上4名
全日本葬祭業協同組合連合会(略称=全葬蓮)は平成28年3月8日、奈良県葬祭業協同組合の協力のもと、大和高田市の奈良県産業会館で「ifセミナー」と題し、上記4名を講師に研修会を行った。
全国各地で公演活動を行っている講師を招いての研修会であった為、受講者の多くは自社商圏以外の葬儀に関する情報の収集や、今後の顧客に求められるサービス等の実践的な研修会内容にメモを取る姿が多く見られた。
これからの葬儀業界は、様々な顧客ニーズに対応していくために、顧客1人ひとりを自社の顧客としての囲い込みの必要性や、心配や不安を持った顧客に対して、いかにわかりやすく、丁寧な対応や発信を行っていくことの重要性を改めて感じさせる有意義なセミナーであった。